こんばんは。本日でプロ野球は交流戦が終了しました。全18試合を戦った結果、交流戦の優勝チームはどこだったのか!?交流戦後の各リーグの順位はどうなっているのか!?そして、我が横浜DeNAベイスターズの順位はどうなった!?ここでまとめてみましたので、ぜひご覧ください。
・交流戦の順位は?
まずは交流戦全18試合を戦い抜いた各チームの順位は、以下の通りです。
1位 ソフトバンク 12勝5敗1分
2位 オリックス 11勝7敗
3位 日本ハム 11勝7敗
4位 西武 10勝8敗
5位 楽天 9勝8敗1分
6位 ロッテ 9勝8敗
7位 広島 9勝9敗
8位 阪神 8勝10敗
9位 中日 8勝10敗
10位 DeNA 7勝11敗
11位 巨人 6勝10敗1分
12位 ヤクルト 5勝12敗1分
上位6位までをパ・リーグが占める結果となりました。セ・リーグが43勝、パ・リーグが62勝です。これって、リーグ内の順位変動があんまりないのでは・・・。
ちなみに、今回のパ・リーグ勝ち越しで、2005年から始まった交流戦の勝ち越し年数は、セ・リーグが3回、パ・リーグが17回となりました。パ・リーグ強えな。近年は接戦だったんですがね。勝敗数トータルは、セ・リーグが1217勝、パ・リーグが1372勝となったようです。
・各リーグの順位はどうなった?
そして、交流戦の勝敗が反映されたセ・パ両リーグの順位は以下の通りです。
セ・リーグ
1位 阪神
2位 DeNA ゲーム差3、5
3位 広島 ゲーム差3、5
4位 巨人 ゲーム差4
5位 中日 ゲーム差6、5
6位 ヤクルト ゲーム差16
パ・リーグ
1位 日本ハム
2位 オリックス ゲーム差2、5
3位 ソフトバンク ゲーム差3
4位 西武 ゲーム差3、5
5位 楽天 ゲーム差7、5
6位 ロッテ ゲーム差13
6月22日現在、約67、8試合が終了しています。セ・リーグは2〜4位が0、5差、中日も4位まで2、5差なので、クライマックス争いはまだまだ分かりません。
パ・リーグも4位まで3、5差ですので、こちらも混戦模様ですね。
・ベイスターズは今後どうなるんか?
私が昔から応援し続けている横浜DeNAベイスターズは交流戦7勝11敗の成績でした。首位の阪神も苦戦していたので、せめて勝ち越せれば追いつけたのですが。まあ、しょうがないですけど。
何が厳しかったって言うと、打線に全然元気がなかったことです。交流戦中のチーム打率はなんと1割9分台、これではいくら投手陣が踏ん張っても勝てませんよ。投手陣も疲労が出てきたのか、ちょっと打たれることが増えましたが、今まで出来過ぎでしたので、そういった時に打線が援護したいのですが、全体的に低調で終わってしまいました。
そんな中でも、筒香選手が調子を取り戻しつつあるようです。ホームランも3本あり、打率もチーム内では1番です。夏場で疲れが出てくる頃に、ベテランが引っ張ってチーム全体を盛り上げて欲しいですね。まだまだ首位を狙える位置にいつと思います。
さて、シーズンもすでに大体半分が終了してしまいました。ですがゲーム差を見ると、両リーグともにクライマックスシリーズ出場権の3位以内は、まだまだわからない状態です。セ・リーグはヤクルト、パ・リーグはロッテが少し離されていますが、可能性ゼロではありません。主力が怪我で欠場しているチームも結構ありますし、戻ってくればまた変わるかもしれません。後半戦、どのチームが抜け出すのか、楽しみにしたいですね!それではまた。
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