書籍紹介:「金持ち父さん貧乏父さん」金融リテラシーがいかに重要か

書籍紹介

 こんばんは。今日は最近読んだ書籍の紹介をしたいと思います。著者はロバート・キヨサキさんで、「金持ち父さん貧乏父さん」という本です。有名な本ですので、読んだことはなくても聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?初版は2013年ですが、今でも紹介されることが多い本です。

 私がこの本を知ったのは、金融・資産形成を勉強するために参考にしている、「両学長リベラルアーツ大学」というユーチューブで紹介されていたからです。この本を読んでいて感じたのは、おそらく両学長も、この「金持ち父さん貧乏父さん」の影響を受けているんだな、ということです。ユーチューブで話をしていることが、本の内容と一致していることが多いからです。なので、本の内容がスッと頭の中に入ってくる感覚がありました。

 この本を読み終えると、今までのお金に対する考え方、会社に就職してお金を稼ぐことの当たり前の考え方が変わってくると思います。結論から言うと、この本では、自分が働かなくても収入を得られる状態を作ること、それは不動産や株などの資産を持つことが重要、と言うことです。私はこういった話の本やユーチューブを見ていたので、割と理解しているつもりで、NISAでインデックス投資を始めたり、配当株投資を始めたりしていましたが、改めて、この行動は間違いではないと確信できました。

 そこで、私がこの本を読んで感じたこと、皆さんに伝えたいことを簡単に書いてみます。興味を持った方は、ぜひ手に取って読んでみてほしいです。今までの常識が変わるくらいの影響を受ける人もいると思います。

・前半は考え方を変える、知識を得ること

 まずこの本ではタイトルにある通り、著者以外に、金持ちの父さんと貧乏な父さんの2人が登場します。この2人は、お金に対する考え方が全く違います。子供の頃の親の影響は、その後の人生に大きな影響を与えますが、その対象が2人いて(実際には片方の父さんは親友の父さんです)、どちらが正しいことを言っているかを考えることができる環境だったのがとても重要でした。ここで、まだ小さかった著者は、その時はまだ金持ちではなかった金持ち父さんに教えを乞うことに決めます。この決断が、今後の人生に多大な影響を与えました。

 まず最初に学ぶことは、ほとんどの人が同じ考えである、お金のために働くという考えを変えるということでした。一般的な、仕事について給料を貰って生活するのではなく、自分のためにお金を働かせるという考えを持つことです。

 そのために大事なのは、お金に対する知識を得ること、ファイナンシャル・リテラシーを学ぶということです。今の学校ではどうなのか詳しくないですが、私たちの頃は学校で、お金・金融に関する勉強をしてきませんでした。学校では一般的に、勉強して会社に入り、仕事をして給料を貰うという考えしか教えられないのです。それではこれからの人生でお金に苦労すると言うのです。知識があれば、他にお金を稼ぐやり方があること、お金を働かせると言う仕組みがわかり、心配事も少なくなると言う話をしています。

 ファンアンシャル・リテラシーの一つとして、資産と負債の違いを知ることが大事と言っています。例えば、家を買うとします。ほとんどの人は家を資産だと認識します。しかし、家はお金を生み出しません。家は価値が下がります。買った時と同じ価格では売れません。これは負債だと認識することだと言います。本当の資産とは、お金を生み出すものだということです。なかなか厳しい話ですが、言われてみれば確かにそうだなと感じます。

 本の前半は、このファイナンシャル・リテラシーを高め、資産と負債の違いをしっかり理解することが重要と述べています。そして後半では、それを理解した上で、何をすればいいかを話しています。

・後半は実際に行う行動を具体的に解説

 この本では、自分のビジネスを持つことの重要さを説いています。自分のビジネスとは、会社に雇われて働く仕事ではありません。何もしなくても収入を生み出す、本当の資産を持つことをビジネスと言っています。その資産の中に、不動産や株を持つことが書かれています。著者は、最初は働きながら、資産となる不動産や株を買う準備をしていました。

 この自分のビジネスですが、これは副業が該当するのかなと思っています。小さな副業が、大きなビジネスになることもあります。また、副業の収入があれば、資産を買う準備にもなります。

 ただ、著者のメインの資産は不動産ですが、不動産はかなり敷居が高いと感じます。かなり知識を増やしてからじゃないと、手は出さない方がいいと思います。資産が増えて、余裕が出てくればいいとは思いますが・・・。

 また、会社を作って節税するという話も出てきます。お金持ちは会社を利用して自分を守ることを考えるといいます。これはフリーランスとして活動する人には重要なことのようです。

 大事な知識として、会計力と法律力というものが出てきます。これはお金を守る必要な知識で、ファイナンシャル・リテラシーの一つです。これは、今私が勉強しているファイナンシャルプランナーの資格と、簿記の資格が繋がります。自分が大事と思っていたことが、金持ち父さんの考えと少しでも一致していたことが嬉しかったですね。

 また、資産を築く上で大事なことが、自分への支払いを先にするという考え方です。ほとんどの人が支払いを先に行い、残りをどうするか考えるといいます。それではダメで、先に自分に投資するのだといいます。これは、毎月の積立投資が、自分への先払いと同じ考えなのかなと思います。様々なお金に関する情報を得て行動していることが、この本を読んで間違いではないと実感できることが結構ありました。

・読み終えての感想、まとめ

 この本は、具体的な体験談や、大事な心構えが書いてあります。興味がある人はどんどん読み進められると思います。私がそうでした。ぜひ一度、手に取って読んでほしいです。ここでは私が印象に残った部分を簡単に話しています。本の内容は、当然ですがとても濃いです。ここでは書けなかった大事なともあります。

 色々変化していく社会で、与えられた仕事だけをして稼ぐ会社員のままでは不安だと感じませんか?世の中いつどうなるかはわかりません。そのためにしっかり準備することの大切さを、この本では説いています。また、歳をとってからも仕事をし続ける道を選びますか?私は老後まで働きたくはありません。資産からの収入を得て、自分の好きなことをだけをして生きていければ、それに越したことはありません。

 ほとんどの人は、こうなりたいと思っていても、行動しないといいます。忙しいとか、よくわからないとか、他の人はやっていないとか、何か言い訳をしてしまうのです。行動を起こすことが大事です。この本はベストセラーになっているのに、実際に書かれている内容を実践している人は少ないと書かれています。私は少しでも理想に近づけるように、資格取得の勉強をし、副業で稼げるように行動して、将来のためにしっかり準備していこうと強く思いました。

 皆さんもまず行動して、少しでも資産を築いていきましょう。そうすることで、将来の豊かな人生を実現できるはずです。私も資産形成を頑張っていきます。それではまた。

 

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