こんばんは。今週一週間のベイスターズ情報ブログです。ちょっと今週と来週は忙しくて時間があまりないので、簡単にまとめます。月曜日時点でのベイスターズの成績は、68勝64敗5分の2位でした。今週で2位でのCSを決められるのか!?見ていきましょう。
9月23日(火)横浜
DeNA 2−2 阪神
ベイスターズは決定機を決められずに、引き分けとなりました。最大のチャンスは延長11回の無死一二塁。送りバントで一死二三塁になった場面です。結果としては代打オースティン選手が敬遠され、続く代打ビシエド選手、代打加藤選手が連続三振で勝ち越しならず。オースティン選手を代打に出せば、敬遠される可能性は高かった訳で、先にビシエド選手を出した方が、オースティン選手が勝負してもらえる場面になったのでは?と言われていましたが、私もそう思ったところです。もしくは、代打を出されたのが林選手だったのですが、今日2安打を打っていましたので、そのまま打席に向かわせても良かったのではとも思いました。後半無失点に抑えた投手陣のおかげで負けずに済んだと言ったところでしたね。
9月26日(金)横浜
DeNA 5−4 巨人
勝利投手 宮城(4勝1敗0S)
敗戦投手 中川(2勝4敗0S)
セーブ 伊勢(0勝4敗13S)
先発の東投手が、6回途中でアクシデントがあったようで降板。上半身のコンディション不良ということでした。CS、大丈夫なのだろうか?何事もなければいいのですが。この日はオースティン選手も走塁中に足を痛めたようで、途中交代していました。怪我人多いなあ。7回相手のエラー絡みでの1点をなんとか守り切って勝ちましたが、不安が残りましたね。
9月27日(土)横浜
DeNA 8−9 巨人
勝利投手 平内(1勝1敗0S)
敗戦投手 伊勢(0勝5敗13S)
セーブ マルティネス(3勝2敗45S)
今日は勝たなければいけない試合だったのではと思います。今日勝っていれば、シーズン2位が確定するところだったのですが、9回に悲劇が。先発ジャクソン投手は6回1失点と好投、7回には押し出しフォアボールなどで3点を失ってしまいますが、桑原選手、佐野選手、蛯名選手のホームランなどで、4点リードで最終回。2位確定か!?と思ったら、伊勢投手が打ち込まれ、まさかの5失点で逆転。最後はマルティネス投手に抑えられて敗戦となりました。ちょっと想定外すぎる敗戦で、年に1回あるかないかくらいの試合ではないかと思います。負けてしまったのは仕方ないので、明日は決めてほしいです。
9月28日(日)マツダスタジアム
広島 2−10 DeNA
勝利投手 坂本(4勝1敗1S)
敗戦投手 常廣(2勝4敗0S)
同点の8回に一挙8点を取って、2位確定を勝利で飾りました!先発の竹田投手は6回1失点の好投も勝利投手になれませんでしたが、安定感は抜群でしたね。ただ、リリーフの藤浪投手は荒れていた模様。CS,使えるのか?
では、28日終了時点での順位を見ていきましょう。
1位 阪神 84勝54敗4分 優勝
2位 DeNA 70勝65敗6分 12、5差
3位 巨人 68勝69敗4分 15、5差
4位 中日 63勝76敗2分 21、5差
5位 広島 59勝77敗5分 24差
6位 ヤクルト 54勝77敗7分 26、5差
CSを本拠地で迎えられることになって、本当に良かったです。優勝はできませんでしたが、昨年の3位よりいい成績ですので、まあ良かったとしておきましょう。あとは選手の調整がうまくいけば、きっといい結果が出せるはず!怪我やコンディション不良の選手が何人かいますので、そこも含めて、ベストな状態での戦いを見たいです!期待しましょう。それではまた。
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